ガラスと比較してみる

アクリル板

ガラスになり魅力が豊富

アクリル板というのは、プラスチックの中でも耐久性がとくに高く、それでいて抜群の透明度を誇ったものになります。1934年にアクリル板が企業向けに作られましたが、ガラスと同じような透明度を備わっていることからも、以前は風防ガラスや有機ガラスと言われていました。それ以外にも、刷り上げると癖のある臭いがあったことからも、匂いガラスと言われることもあったほどです。そして、アクリル板に関しては、優れた耐久性や抜群の透明度があったことから、軍事用に使われるようになり、戦闘機の風防に使われるようになりました。その頃はというと、軍事に関わることで使われるケースがほとんどでしたが、今現在では、企業の幅広い製品に使われており、接着剤や絵の具などにも使われています。また、アクリル板とよく比較されるガラスですが、ガラスには硬さがあり、透明度があるというのが良い点です。ただし、通常のガラスというのは、重さがあったり加工するのが難しかったりなどの面もあります。その一方、アクリル板に関しては、高い透明度を誇る合成樹脂になります。中でも、ポリメタクリル酸メチル樹脂については、アクリルガラスと言われていて、ガラスと大差のない材質として使われているほどです。そのアクリルガラスですが、良い点は何かというと、ガラスと比較して壊れにくく、さらに加工も容易に行えるということが、良い点として挙げられます。このように、アクリル板というのは、一見ガラスと同じように勘違いされがちですが、ガラスにはない魅力がたくさん詰まっているのです。